歯ぎしり、ドライマウス、顎関節症に心当たりは?|銀座スワン歯科・矯正歯科|医療法人スワン会グループ

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スワン歯科のコラム
 歯ぎしり、ドライマウス、顎関節症に心当たりは?

歯ぎしり、ドライマウス、顎関節症に心当たりは?

歯やお口の病気と言えば、誰もがイメージするのが「虫歯」でしょう。虫歯は非常に身近な病気ですが、「虫歯が1本もなければお口は健康なのか」と言えば、そんなことはありません。私たちのお口のなかには、虫歯以外にも様々なリスクが潜んでいるのです。

今回は、歯やお口で「もしかして・・・」と思う病気・症状はありますか?というアンケートをとってみました。「何もない」という人はわずか17%で、それ以外の人は何かしら心当たりがあるという結果に。選択肢にある4つの病気・症状について解説していきましょう。

歯ぎしり・食いしばり:27%

  • ・一緒に寝ている主人に、昨日も歯ぎしりしてたよと言われる(30代/女性)
  • ・朝起きると、奥歯が痛いような疲れたような感じになっていることがある(40代/男性)

歯ぎしり・食いしばりは、家族などから指摘されて自覚する方と、朝起きたときに顎に痛みや疲労を感じることで気付く方がいるようです。歯ぎしり・食いしばりは家族の睡眠を妨げるだけでなく、知覚過敏や顎関節症など、他の病気に発展するリスクもあるので甘く見ることはできません。詳しくは、以下のコラムを参考にしてください。
>> うるさいだけでは済まない!歯ぎしりが引き起こすトラブルとは?

>> 歯ぎしりの原因はストレス?~対策と治療法~

歯周病:23%

  • ・歯磨きのときに出血することがある(30代/女性)
  • ・歯茎が下がってきて、赤く腫れている箇所がある(50代/男性)

歯周病の代表的な症状が、歯茎からの出血や歯茎の腫れです。このような症状に気付いても、多くの方は「すぐに治るから大丈夫」「大したことはない」と考え、歯科医院に足を運ぶ方は少数です。しかし、歯周病を放っておくと、やがて歯茎から膿が出るようになったり、歯がグラグラしはじめたりと、深刻な症状に悩まされることになります。少しでも異変に気付いたら、すぐに歯科医院を受診するようにしましょう。
>> 歯周病を放っておいた人の悲しすぎる結末

>> 歯周病が影響を及ぼすのは“歯周”だけではない!?

顎関節症:22%

  • ・顎がいっぱいまで開かず、ハンバーガーなどを食べにくいときがある(20代/女性)
  • ・口を開けるときに音がするし、大きく開けると顎がガクンとずれる(10代/女性

顎関節症になると、顎が鳴ったり、顎がガクガクしたりします。日常生活に支障がない状態では放置している方が大半ですが、悪化のリスクは知っておいてください。顎関節症がひどくなると、口を開けることすらできなくなったり、頭痛や肩こり、めまいや耳鳴り、うつ病などに発展していくこともあるのです。
>> あなたのアゴは健康ですか?~顎関節症の症状と原因~

>> アゴが痛い!~顎関節症の治療法とご自宅でのケア方法~

ドライマウス:11%

  • ・朝、特に寝起きは口の中がネバつく感じがする(40代/女性)
  • ・最近、口が渇きやすいかなって思う(30代/女性)

ドライマウスは、唾液の分泌が減ることで起こります。口が渇く、口のなかがネバネバするといった症状だけでなく、唾液が減ることで虫歯になりやすくなったり、風邪をひきやすくなったりします。また、口臭がきつくなるケースも多々あります。噛む回数を増やす、口呼吸を止めるなどの方法で改善する場合もありますが、糖尿病などが原因になっていることもあるため、まずは原因を特定することが重要です。
>> ドライマウスを治せば口臭もなくなる!?

銀座スワン歯科・矯正歯科 院長より

今回のアンケートでは、自覚症状があっても、歯医者で診断・治療を受けているという回答はあまり見られませんでした。それでは、いずれ重くなった症状に苦しむことになってしまいます。アンケートで「何もない」と答えた17%の人は、幸せな人だと思います。そうなるためには、気になる症状があったら歯医者を受診すること、特に異変がなくても定期的に検診を受けることが大切です。

次回の歯科コラムは、10月7日(金)の公開を予定しております。ぜひ、お楽しみに。

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