銀歯で“損”していませんか?|銀座スワン歯科・矯正歯科|医療法人スワン会グループ

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スワン歯科のコラム
 銀歯で“損”していませんか?

2013年8月に、シネックスインフォテック株式会社が行った
「異性の印象と歯に関する意識調査」では、異性の第一印象において、
きれいでないとがっかりする部位の第1位(43.4%)が「口元」であることが分かりました。

■調査対象:全国の20~60代の男女1000名(年代、性別でそれぞれ100名)
■調査方法:インターネットリサーチ会社によるアンケート調査

では、「口元」とは具体的に何を指しているのでしょうか?
ライオン株式会社による「オーラルケアに関する意識調査」は女性のみを対象にした調査ですが、
以下のような興味深い結果が出ています。

■参考URL:https://www.lion.co.jp/ja/company/press/2010/pdf/2010010.pdf
■調査対象:首都圏在住の20代~50代の女性516人

歯のくすみ・黄ばみを気にする方が断トツに多く、
歯並びや歯の汚れ、銀歯などの治療跡もそれに次ぐ数字となっています。
今回のコラムでは、意外とお悩みの方が多い「銀歯などの治療跡」について取り上げていきます。

日本人は保険治療を選ぶ人が多い!?

昔から日本人は、詰め物や被せ物、差し歯など、歯の治療において保険治療を選択する人が
多い傾向にあります。虫歯になって保険治療を受けると、多くの場合、削った部分に銀色の
詰め物や被せ物を入れることになります。
歯医者に行ったときは、「できるだけ安く済ませたい」「目立たない場所だから」といった理由で
保険の銀歯を選択するようですが、後になってから
「口を開けたときに目立つ・・・」「相手が自分の銀歯を見ている気がして会話を楽しめない・・・」など、
銀歯の“見た目”が気になり出す方も少なくありません。

見た目だけじゃない!銀歯のデメリット

銀歯のデメリットは見た目の悪さだけではありません。
あまり知られていないことですが、銀歯によって金属アレルギーが引き起こされることがあるのです。
一般的に金属アレルギーと言うと、アクセサリーなどが原因で皮膚がかゆくなったり、
かぶれたりといったイメージがありますが、実は銀歯が原因で(正確には、銀歯から溶け出した
金属イオンが全身に行きわたることで)金属アレルギーを発症することもあります。

金属アレルギーは「遅延型アレルギー」に分類され、すぐに症状が現れないのが特徴です。
虫歯の治療をしてから何年も経った後に症状が現れることもあるため、原因を特定しづらく、
適切な対策ができずにいる方もいらっしゃいます。
原因不明のかぶれや肌荒れなどがある場合、昔入れた銀歯を疑ってみたほうがいいかもしれません。

注目されるセラミック治療

金属アレルギーのリスクもある銀歯ですが、セラミック治療を受けることによって問題を解決できます。セラミック治療とは、文字どおりセラミック製の詰め物・被せ物を使った歯科治療のことです。銀歯を白いセラミック素材に替えることで治療跡が分からなくなり、本物の歯のような自然な見た目になります。また、セラミックにすれば金属アレルギーの心配もなくなります。

こんなに違う!銀歯とセラミック
銀歯 セラミック

銀色の部分が目立ち、
口元の印象もあまり良くありません。
本物の歯のような白さと透明感を再現できます。

欧米の先進国では、銀歯を使った治療は一般的ではなく、白いセラミックを使った治療が
当たり前になっています。近年では日本でも銀歯のデメリットが認知されはじめ、当院の患者様でも、
虫歯治療の際の詰め物・被せ物としてセラミックを選択する方が増えており、
ずっと使っていた銀歯をセラミックの歯に替える人も多くいらっしゃいます。

次回のコラムでは、セラミック治療の魅力や種類などを、もう少し詳しく解説していきたいと思います。

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